遊牧民的人生 - a life as bedouin - qatar.exblog.jp

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砂漠と遊牧民に魅せられ、気が付けば在住18年の筆者が綴る、カタル、タイ深南部、そして日本。


by mohtakec
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情弱?


今朝の新聞。
「カタルの国旗を粗末に扱ったり侮辱した者は、6ヶ月の服役および10万リヤルの罰金に処す」という法律が議会で承認された。

でもこのニュース、英字新聞には一切載っていない。
こういう情報こそ、外国人が知っておかなくてはいけないはずなのだが。
恐らく一日遅れで掲載されるのだろうか。

当地ではアラビア語新聞と英字新聞では掲載される記事に大きな違いがある。
地元密着のニュースはアラビア語紙でなければ殆ど分からない。それぞれの読者層を考えれば当然と言えばそうなのだが。

少なくとも、英字新聞を読んだだけで、カタルや湾岸について深く言及するのは止めたほうがいいと思う。
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# by mohtakec | 2012-12-04 13:44 | DIARY | Comments(0)

終わりの始まり


昨日のトンネル崩落事故の件は、当地の今朝の新聞でも報じられていた。
なんだか色んな事が音を立てて崩れていく。

一方でこの事故に絡んで、某社の車が生還したのは素晴らしいとか、いやいやそいつは周りの車を押しのけて逃げたんだとか、そういう本題とは関係のない話で盛り上がる一部の人間の存在が、今の日本を象徴しているような気がする。

ニュースさえワイドショーのようにしてしまうメディアと、それを鵜呑みにして踊らされる人たち。

どんな国・地域でも、都市を離れるに従って、一個人を取り巻く世界は狭まっていく。意識は常にその内側にしかないから、世界というものの広さを体感的に測ることができない。
「世界」という社会の中で、日本は今やそんな立場になっているのではないだろうか。
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# by mohtakec | 2012-12-03 13:49 | DIARY | Comments(0)

Camel Race Track


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昨日は知人を連れてラクダレース場へ。
今がシーズンだが、到着したのが午後遅かったため、既にレースは終わったあと。
コース上ではラクダたちが練習を兼ねた散歩をしているところだった。
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# by mohtakec | 2012-11-10 16:14 | DIARY | Comments(0)

Return to the home


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今年のハッジも何事も無く無事に終了。
一週間ほど前にドーハへ戻り、もう既に日常が再び始まっている。

いつもなら、帰国してもしばらくはハッジの余韻を引きずって、あれこれ思い出したり、来年はこうしようと策を練ったりするのだが…今回は自分でも驚くほどアッサリしている。

もうこの光景に出会うことは二度とないのかもしれない。
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# by mohtakec | 2012-11-05 15:36 | DIARY | Comments(0)

HAJJ


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一週間前にメッカに入った。
例年通りのスケジュールと仕事の流れ。
でも今年は少しずつ違っている。去年のような陸路での入国は認められなかった。
そして、スチルとムービー、それぞれ一名ずつスタッフが付いた。基本的な撮影は彼らが行うため、私は事務所で補助的な仕事に回っている。
楽をさせてもらっている、というのは本音ではあるが、写真が撮れないのはツライ。
今までとは違う仕事のリズムに戸惑っている。

ハッジの仕事は、もうこれで最後にしようと思っている。
毎年この仕事にすべてを縛られすぎた。妻にも辛い思いをさせてきた。
三年先を見据えて色々と考え始めたら、この仕事を続けるのは難しい。

無論、来年のことなんて未だ判らない。
結局はまたメッカの地を踏んでいるのかもしれないし、全く違うどこかで暮らしているのかもしれないし。
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# by mohtakec | 2012-10-18 12:29 | SAUDI ARABIA | Comments(0)

始動


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ハッジ出発に向けて手続きが始まった。
まだビザは発給されていないので、確実なことは何も言えないけれど、少しずつ準備は進めている。

そんなタイミングで、新たなコロナウィルスが。
サウジアラビアを訪問したカタル人男性から、腎不全で緊急搬送された先のロンドンで発見。
同型ウィルスによってサウジ国内で既に二名の死亡例。

サウジも各国も巡礼中の発症や感染、拡大には相当神経を尖らせていくと思うが、このタイミングは非常に難しい。ワクチンも効かない。
恐らくメッカでは本部から出ないように指示が出されるのではと言われている。

例年になく命がけになりそうだ。
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# by mohtakec | 2012-09-28 02:21 | DIARY | Comments(0)

Hajj


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今年も仕事での巡礼がほぼ決まった。
しかし、今年はカタルからの巡礼参加者数が例年の1/8に制限されるといった予期せぬ状況になっている。
それに伴って、使節団のメンバー選考にも若干の影響があるようで、同じ部署からは二名しか選ばれなかった。
これを根に持った同僚が、数日前から嫌がらせのような態度を取るようになっている。
特に実害はないのだが、ハッキリ言って気分が悪い。

彼とワタシは担当する仕事が全く違う。同じポジションを争ったというのならまだしも、ワタシが選ばれたことと彼が選ばれなかったこととは何の関係もない。だいたい団長が「要らない」と言ったのだから、団長に文句を言いに行けばいいのだ。

そんなこともあって、なんとなくスッキリしない今年の巡礼。
それでも二週間後にはメッカの地を踏んでいるのだろうか。
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# by mohtakec | 2012-09-20 03:37 | DIARY | Comments(0)

Traffic Signal


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また何やらイスラームのことがニュースになっているようだ。
意図的に他人の嫌がることをやる人間は最低だが、あんな分かりやすい挑発に何も考えずに乗ってしまう連中もどうかと。

信仰というのは趣味嗜好の話ではない。どのサッカークラブが好きとか嫌いといった類のものではなく、ゆえに軽々しく話題に出してはいけない。宗教と政治の話題は絶対に持ち出さないのが欧州でのテーブルマナーと聞くが、それは賢明な判断だろう。

それはビジネスでイスラーム圏と関わる日本人にも言えること。
どんなに親しくなっても、宗教の話題だけは、ましてそれを信仰として共有していないのなら、絶対に触れてはいけない。
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# by mohtakec | 2012-09-16 03:08 | DIARY | Comments(0)

D600 is coming .


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ついに発表になったニコンのD600

仕事でD700を使っているが、いい加減予備機がないと辛い状況だった。
今年発売になったD800はD700のサブとしてはオーバースペックだし、画質最優先の思想は自分の仕事あるいは撮りたい写真に対してシックリこなかった。

今度のD600は若干質感にコスト削減が見えるものの、機能的には申し分なく、D700とのコンビで良い仕事をしてくれることだろう。

果たして、巡礼に間にあうかどうか微妙だが、もし間にあうのなら是非とも持って行きたいと思っている。
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# by mohtakec | 2012-09-13 17:20 | PHOTOGRAPHY | Comments(0)

DP2 Merrill


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発売から1ヶ月後に手に入れたSIGMAのハイエンド・コンパクトカメラDP2 Merrill。
噂通りの緻密な描写にすっかりやられてしまっている。

解像感だけでは言い尽くせない独特な感じのする描写は、他のカメラでは絶対に得られない。
そう分っているから、もはやどんなカメラにもワクワクできないのは、良いのか悪いのか。

単焦点であることも、EVFが付かないことも、どんな弱点も、モニタに映し出される画を見たら忘れてしまう。
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# by mohtakec | 2012-09-11 14:02 | PHOTOGRAPHY | Comments(0)