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頼み事

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もう年の瀬か。
まさかの年に二度の引っ越しが今年の我が家の重大ニュースだったかな(笑

ところで、今年も何度か「海外在住日本人を扱う番組」から出演オファーや協力願いなどのメールが来た。
基本的にそういった取材は受けない。受けたくても職場から許可が降りない。
取材協力に関しても、当地の在留邦人と全く接触がない立場では何もできる事はない。
まして会ったこともない人を当地のローカル社会へ連れて入るなんて恐くてできるわけがない。

ということで逐一お断りをしているわけだが、中には「期待した返答ではなかった」からだろうか、こちらの返答に全く何も返してこないところもある。もちろん殆どのところは担当者が「今回は残念ですが」と行間に無念さの垣間見える(笑 メールを送ってくるのだが、それは大人としては当然の礼儀で、梨の礫なんて論外だ。

彼らは普段の日本の社会の中で、例えば取引相手とのやりとりで「こちらの期待どおりの返事がもらえなかった」からといって以降無視をするなどということをやるだろうか?
相手の顔が見えないから、リアルに顔を会わせる可能性がないから、断られたら無視でいいのか?
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by mohtakec | 2014-12-29 15:36 | DIARY | Comments(0)

Family Only

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12月18日のナショナルデーに合わせて開催されていたDarb Al Sa'aiというイベントに足を運んだ。
約2週間続くこのイベントは、カタルの伝統や歴史を観たり体験したりできるということで、特にカタル人たちに人気。
イベントといえば外国人客ばかりが目につくこの国で、珍しく場内はカタル人で埋まっていた。

それにはもうひとつ理由があって、男性だけのグループは入場禁止なのだ。
カタル人はこういったイベントには家族連れで訪れる。そもそもイベント自体が家族、特に子供たちをターゲットにしている。
ここでいう「男性だけのグループ」とはすなわち「アジア系単身出稼ぎ労働者」のこと。

会場で彼らの姿が目立つことが、全体的なイメージを損なうという主催者側の考えもあるだろうが、何よりも会場内で営業している飲食関係者にとってお金を落とさない貧乏な彼らは招かれざる客だ。
モールでの週末の立入禁止措置も、たんに暇つぶしに来るだけの男性グループが増えると、本来買い物にきてくれる家族連れや女性客が敬遠することへの対処だろう。

単なるアジア人差別などではないことは、同じアジア系でも子供連れなら入場できることから明らかだ。
この国では単身者は肩身が狭い。
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by mohtakec | 2014-12-21 13:20 | DIARY | Comments(0)

時は流れ

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あと少しで2014年も終わりを告げる。
年越しは、だが湾岸諸国に暮らしているとあまり意識することはない。
大晦日も元旦も、ありふれた1日として過ぎていく。

それから数ヶ月経てば、祖国を離れて丸16年になる。
あっという間だった。気がつけば、こんなにも遠いところまで来てしまった。

子供の頃に思い描いていた大人にはなれなかったかもしれないが、あの頃には想像すらできなかった場所に自分は立っている。
それだけで十分だろう。
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by mohtakec | 2014-12-17 13:35 | DIARY | Comments(0)

カタル、タイ、時々ニッポン


by mohtakec