遊牧民的人生 - a life as bedouin - qatar.exblog.jp

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砂漠と遊牧民に魅せられ、気が付けば在住18年の筆者が綴る、カタル、タイ深南部、そして日本。


by mohtakec
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嫁さんが友達に会いに行くというので、相手が住んでいるコンパウンドまで車で送っていった。
大概のコンパウンドの入り口には警備員がいて、ビジターは訪問先の部屋番号を告げてIDカードを預ける必要がある。

昨夜のコンパウンドの警備員は恐らくカメルーン人。アラビア語で説明しようとしたら通じない。英語しか解らないと言う。

ここはアラブだ。
しかし、彼だけではなく、ショッピングモールのアジア人店員の殆どもアラビア語を話すことが出来ない。
カタル人たちは自分たちの国に住んでいながら、買い物をするためだけに英語の会話力を必要としている。
こんな状態だから、親たちはこぞって子供を外資系大学の分校に入れたがるし、若い連中は何が何でも英語で会話したがる。
日本人の自分がアラビア語で話しているのに、相手のカタル人は英語という、なんとも奇妙な会話だ。

多民族化していけば、共通語としての英語の重要度が上がってくるのは自然な流れかもしれない。
しかし、アラビア語を学ぼうとしない外国人の方にも問題があるのではなかろうか。

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by mohtakec | 2014-05-31 02:52 | DIARY | Comments(0)