遊牧民的人生 - a life as bedouin - qatar.exblog.jp

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砂漠と遊牧民に魅せられ、気が付けば在住18年の筆者が綴る、カタル、タイ深南部、そして日本。


by mohtakec
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話し上手、聞き上手


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自分が興味のあることだけをマシンガンのようにしゃべり続け、相手の関心には全く敬意を払わず、あからさまに「興味ありません」という態度の人間が苦手。というか大嫌い。

ワタシだって、あなたの話には全く関心がない。
だって、つまらないんだもの。好きでもないものの話を一方的に聞かされるのは、まるで一種の拷問だ。
それでも一生懸命相槌打って、楽しそうなあなたの気分を害さないようにしていることをあなたは知らない。

自分の話を聞いて欲しければ、まず相手の話を聞きなさい。
自分はそう教えられて育った。
でも、世の中には色んな人がいる。いくら辛抱強く話を聞いても、こちらの話には全く耳をかさない人間というのは、確かにいるのだ。
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by mohtakec | 2013-06-30 10:21 | DIARY | Comments(0)


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カメラのシャッターボタンに付けてあったソフトシャッターが知らぬ間にどこかで落としたらしい。

また新しいの買わなきゃ...日本から取り寄せないと、ここじゃ手に入らないんだよねェ(溜息

そんなことより、先週辺りから巷であれこれ噂話が飛び交っている。
その真相は今日か明日には明らかになるだろうと言われているが、これとてあくまでも噂.....かな(意味深

職場の中でも色々人事で噂が飛び交うこの頃。
生き残るために状況を見極めるのに忙しい。知らぬ輩はそれを「うまいことやってる」と言うのだろうが、うまいことやるには口八丁だけではダメなんだよ。
運も実力のうちとは言うけれど、生き残るための勘も実力のうち、かな。
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by mohtakec | 2013-06-24 16:14 | Comments(0)

変化の兆し


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今の大臣に仕えて丸3年が過ぎた。
カタルに暮らして12年目。その間に4回大臣が交替した。
その中で現職が自分にとっては最も長く近くで仕事をしていることになる。

そろそろ組閣の声が聞こえてくる。
うちもその対象ではないかともっぱらの噂だ。
某省では既に大臣が側近に離職を示唆したという話も耳にした。

まぁ、アラブのことだ。何が起きるかはその時になってみないと分からない。
皆、自分たちの都合の良いように物語を作るからね。話は半分以下に聞いておかないと。

後任と目される人物にも会った。
彼のもとで祖父の代から働くインド人じいちゃんは、職場の顔なじみだ。
じいちゃんはワタシのことがきになるらしく、件の人物との関係づくりを強力に後押ししてくれている。

今年はいろんな意味でうちの職場もカタルそのものも大きく動くだろう。

激しい変化の中で、どこまでくらいついていけるか、まだまだ休む暇はなさそうだ。
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by mohtakec | 2013-06-19 17:36 | Comments(0)

冴えない日々


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by mohtakec | 2013-06-19 10:10 | DIARY | Comments(0)

歩く速さ


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SIGMA DP2 Merrill


クロアチアで撮った写真を眺めながら、彼の地での10日間を思い出す。
できることなら、もう一度、なるべく時間が経たない間に再訪したいと思っている。

毎日100枚以上シャッターを切っていた。
歩く速さで暮らせる街の空気を久々に感じていた。

ドーハでは被写体には恵まれていると思うけれど、移動はいつも車。時速で過ぎ去る景色に心をとどめている余裕すらない。
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by mohtakec | 2013-06-17 03:34 | DIARY | Comments(0)

外の世界で。


28歳の時に留学を決めて日本を離れ、あっという間に15年が過ぎた。

留学するにはギリギリの年齢だったと思う。
そして、あの留学が学生としての結果を求められるものだったとしたら、きっと今頃ここにはいなかっただろう。授業についていけるような才能なんて元からありゃしないのだから。

聴講生という自由な立場と、その立場を最大限に生かし、授業をサボって砂漠三昧の日々が、今の自分を形作ったと言ってもいい。
だからといって、これから留学してくる人達にはとても勧められる方法じゃない。

一つラッキーだったこと。それは30歳近かった年齢。
ローカルの中へ入っていく時、子供でもなく、かといって社会集団に受け入れられ難い年配者でもなく、子供たちからは年上として敬われ、年配者たちからは子供のように可愛がられる、ちょうどいい年齢だ。

15年なんてまだまだヒヨッコだ。
日本人からは「すごいですね」と言われるけれど、インド人たちが聞いたら鼻で笑われる。
毎日が戦争みたいなもんで、生き残るため、家族を養うため、皆必死で暮らしている。
夢のためなんて言ってる奴はここにはいない。

言葉が通じ、意思疎通に苦労もない、そんな祖国で何一つ形にできていない人間が、外の世界へやってきたところで何も成せはしない。世の中、そんなに甘くはないんだよ。
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by mohtakec | 2013-06-16 15:34 | ANYTHING ELSE | Comments(0)