遊牧民的人生 - a life as bedouin - qatar.exblog.jp

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砂漠と遊牧民に魅せられ、気が付けば在住18年の筆者が綴る、カタル、タイ深南部、そして日本。


by mohtakec
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「5月初旬に行われるモスクの開所式のため、クロアチアへ行って欲しい」

3月の終わり頃に突然の通達。
10名を超える大所帯。本省ではなく国家レベルの援助の成果を見届ける為の渡航に、胸踊るどころか不安ばかりが湧き上がる。

英語が通じるとは言え、未だ踏み入れたことのない東欧の国で思い通りの仕事ができるのか?機材の確保はどうするのか?ビザや手続きは?

そして何よりも妻を一人で残したまま10日間も家を空けることへの後ろめたさ。

手当のためではなく、自分のキャリアと経験のためにもこのチャンスは逃したくない。自分から望んだのではなく、上から声がかかったことは大きな意味がある。

そんな心配も、不思議な縁によって少しずつ解決されていく。
カタルで働くインド系米国人と結婚するために1ヶ月前にやってきた隣村出身のタイ人女子。新しい空港で働くためにやってきた村にある学校の先生の娘。

こんなタイミングで人の繋がりが広がっていくことの幸運。

それでも不安は尽きないが、今は全力で仕事を完遂することが、留守を預かる妻への感謝にもなると思って突き進む。
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by mohtakec | 2013-04-23 15:30 | DIARY | Comments(0)