独り言

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 ネットが普及して、世界中の情報を簡単に手に入れられる時代を迎えた。
 あまりに容易く知識が得られるせいだろうか、聞きかじっただけで「理解した」と思い込んでいる人が増えたように感じる。

 何かについて「知っている」ということと「理解している」ということとの間には、途方も無い隔たりが存在する。
 その何かが「特定の集団や繋がりの輪の中において知識とされているもの」だった場合、その外側にいる人間がいくら情報を取り込んでも、理解という領域に達することはあり得ない。もし本人がそうだと口にするのなら、それは単なる思い込みだ。

 

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# by mohtakec | 2017-05-25 13:28 | ANYTHING ELSE | Comments(0)

ストラップあれこれ

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 いつもストラップ選びには悩む。
 撫で肩なせいか、オシャレな細身のものはずり落ちるので使えない。
 幅広のものはバッグの中で場所をとる。

 そこに加えて仕事で動画も抑える必要が出てきて、ササッと取り外しができることという条件が加わってしまった。
 そこで使いやすいと評判のピークデザインのストラップを導入することに。
 ストラップが一体になったものは滑りやすそうな気がしたのと、手持ちのストラップを生かしたかったこともあって、アタッチメント部分だけのアンカータイプを購入した。

 装着して二週間ほど使ってみた感想としては「確かに着脱は楽ちん」。強度もあって、やや重めのフジの赤バッジなズームレンズを付けていても不安は全くない。
 ただ、自分の場合は移動時は片方の肩に掛け、撮影時にはストラップを手首に巻き付け、右手でグリップ部分を握ったまま保持するスタイル。
 これだとやや大きいアンカー部分がカメラ本体にカチャカチャと当たって、静かな記者会見場などでは耳障りだ。
 常に首から掛けているのなら問題にならないのだが、大きなクリップオンストロボも装着した状態のカメラでは取り回しが難しい。

 もう一つ気になったのは、ストラップ金具への取り付け。紐の系が太いためにカメラのストラップ金具に直接通すことができない。三角カンや二重丸カンを使って装着する必要があるのだが、そうすると支点が増えてしまって落ち着かない。

 このストラップは、一眼(レフ)カメラなどを動画主体で使用する前提で、必要に応じてストラップを装着するという使い方には合っていると思うが、自分の撮影スタイルにはやや不向きだったようだ。



Peak Design アンカーリンクス AL-2

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# by mohtakec | 2017-05-21 13:20 | PHOTOGRAPHY | Comments(0)

Grand Mosque

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 基本的に仕事で撮影したものは国内各紙に掲載されるが、クレジットは付かない。その辺がインハウスカメラマンの辛いところ。
 ただし、政府系の仕事なので、一般人が入れないような場所や撮影が禁止されているところでシャッターを切ることが出来るのは役得か。

 ネットに上げる写真は、そういった仕事の待ち時間など合間にササッと撮ることが多い。

 機材をニコンからフジに切り替えて一ヶ月ほど経った。
 プライベートでは4年近くフジをメインに使ってきたので、新鮮味がない代わりに迷いも起きない。
 機材申請にあたっては、F2.8通しのズームレンズ2本以外に考えられなかったのだが、この2本が期待以上に素晴らしい描写で驚いている。
 これまで使ってきたXFレンズ群は他社とは一線を画するが、赤バッジと呼ばれる2本のズームレンズはそれを凌ぐ。それでいてコンパクト。ニコンD800に24-70F2.8をまるでダンベルのように振り回していたのは過去の話。動き回ることが多い取材系の仕事には、この軽さとコンパクトさは誰がなんと言おうと正義だ。


FUJIFILM X-T2
FUJIFILM XF16-55mm F2.8
Nissin Di700A Kit

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# by mohtakec | 2017-05-15 14:02 | PHOTOGRAPHY | Comments(0)

大人であるということ

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 ネットを見ていて思うのは、自分の”特別性”を信じて疑わない人って、結構いるのだなということ。


 一人ひとりは違うし、一人として同じ人間などいないのだから、相対的に見れば誰もが”特別”なのだけれど、絶対的な意味での”特別な人”(つまり天才とか奇才とか言われるような人たち)なんて本当に一握りだ。


 若いうちはいい。奇をてらったような言葉遣いや行動も「若さ」という言葉で許されてしまう。でも、歳をとったらどうだろう。ネット上だけでも、あなた幾つですか?と聞きたくなるような年配者の滑稽な言動が目につく。


 アラブでは男も女も30歳を過ぎて独身だと話のネタにされやすい。

 無論、様々な理由で結婚しない人、出来ない人もいる。だから、結婚していないことで半人前扱いされることは殆どないが、少なくとも30歳を超えたら、大人としての落ち着きを求められるのは確かだ。


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# by mohtakec | 2017-04-02 16:26 | ANYTHING ELSE | Comments(0)

転換期

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 部長が突然交代して以来、仕事のペースがどんどん加速している。
 新しい部長は結構やり手。でも、部下それぞれの得手不得手はちゃんと把握している感じ。
 こちらが何を求めているのかも、ある程度は感じ取ってくれている。
 理想とまでは言わないが、これまでの上司とはちょっと違う印象だ。

 自分自身は撮影に没頭できればそれでいいし、その上で色々試せるのなら上等。

 

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# by mohtakec | 2017-03-21 14:18 | DIARY | Comments(0)

動画撮影


 昨日の人事部主催のイベントの撮影は、久しぶりにニコン一式(D800+担いで行った。

 スチルの合間に、ちょっとショートクリップっぽいものも撮った。フォローフォーカスも何もないので、三脚に載せてピントも構図も固定だけど。
 あとでムービー班に送信したら、「うちらが使ってるソニー(の業務用カムコーダー)より画質が( ・∀・)イイ!! うちらが撮った奴はノイズが酷かったよ...」と。そりゃフルフレームとカムコーダーのセンサーを比べたら可哀想。そもそも現場はプロジェクターの投影のため照明が暗かったし、ライティングも何もできなかったから、高感度に強いD800の方がキレイに見えるのは当り前。

 昨日のはあくまでもお遊び。仕事で今後もムービー班のバックアップ的にショートクリップを撮っていくつもりだけど、それにはフジのカメラを使うことにしている。取り回しやスチルとの併用を考えたら、やっぱりミラーレスの方が楽だから。


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# by mohtakec | 2017-03-15 13:42 | PHOTOGRAPHY | Comments(0)

出戻り

 一度は別のサービスに引っ越したが、なんとなくしっくりこなくて、またこの場所に戻ってきた。
 アドバンス契約に戻すかどうかはもうしばらく使ってみてから決めよう。

 
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 不在の間に機材も顔ぶれが変わった。
 今のメインは富士フイルムのX-Pro2。これに中国メーカーのMeike製50mmF2が最近の定番だ。
 過去記事を少しずつ整理しつつ、また新たな気持でやっていこうと思う。




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# by mohtakec | 2017-03-13 14:11 | PHOTOGRAPHY | Comments(0)

祈るだけしか

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また、5年前と同じような気持ちが沸き起こる。
自分に何が出来るのかをじっと考える。
でも、5年前とは違う。
自分に出来る何かを少しは理解しているつもりだ。




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# by mohtakec | 2016-04-17 13:32 | PHOTOGRAPHY | Comments(0)

夏がくる前に

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本格的な夏がくる前の一休みか、昨日は薄曇りの空にやや低めの気温。

せっかくなので妻と二人で近所の公園まで出かけた。

午後遅くに到着して、日が暮れるまで二人で少し小高い芝生の上に座って、何を眺めるでもなく。

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見上げれば、ナツメヤシの木が小さな実を付けている。
これが大きく実る頃にはラマダンが始まる。

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もう何度目のラマダンだろうか。

思えば、本当に遠い所まで来てしまった。


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# by mohtakec | 2016-04-14 15:32 | DIARY | Comments(0)

ドーハでUberを試す

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車の調子が悪いので、点検修理に持ち込んだ。
簡単な修理なら友達のガレージか、GS併設のワークショップに持ち込むが、今回はちょいと重症っぽかったので、街外れにある去年オープンした正規工場へ。

幸い、今日中に仕上がるという返事だったが、さすがに数時間も待つわけにいかず。
この国で車を所有するにあたって、最大の難点は「点検や修理で預けると代車を出してくれない」ということ。日本のいたれりつくせりに慣れた身には結構不満を感じる部分。
しかも工場はたいがい街外れ。流しのタクシーもあまり走ってこないエリアの場合が多い。

それでなくともドーハはタクシーの評判が最悪。できれば乗りたくない。
そこで、ふと思って調べてみたら、あのUberがあるではないか。いつサービスインしたのだろう?既存のタクシー会社と競合することもあって、あまり大々的な宣伝をさせてもらえなかったのかな。

早速アプリを入れ、ネットで調べて初回ユーザー特典無料クーポンをゲット。
工場を出て、幹線道路沿いの拾いやすそうなとこまで歩き、そこからUberアプリを開いて、目的地を入力。3分ほどしてスーダン人ドライバーの運転する黒いアコードが。
どうもドーハ市内ではこの黒い車体のオリジナルUberしか走っていないらしい。日本では東京都内でのみサービスインしているUberだが、ハイヤータイプしかないと聞く。恐らくドーハも同じで、乗り合いタイプのUberPoolや安いUberXは認可が下りなかったのだろう。

ドーハに暮らして12年だという運ちゃん、あまりおしゃべりな感じではなかったが、こちらが日本人だと知ると「日本かぁ、いい国だよねー」と笑顔に。
普段はタクシー会社の運転手をしていて、休日のあいた時間にUberとして仕事しているらしい。儲からないよと。お客さんにはメリット色々あるけどね。それでも副業してないと、タクシーの給料だけじゃやってけないからさ。

アパートに着いて、運ちゃんが自分のアプリで到着手続きをするとすぐに領収書が自分のアプリに。今回はクーポンなので支払いは発生しない。
事前の見積もりでは、通常のタクシーと比べると割高な感じ。1.5倍くらいかな。
でも、車も新しくてキレイだったし、タクシーを待つ時間を考えたら、ありだと思う。
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# by mohtakec | 2015-08-29 17:48 | DIARY | Comments(0)